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手動赤道儀のモータードライブ化
 ようやく赤道儀のモータードライブ化への改造が完成した。しかし、まだ実写に使ってない。明日にでも晴れたら早速星を撮りにゆこうと思う。
 改造の目標は①恒星の追尾のモータドライブ②月の日周運動にも対応する③地上と星を同時に撮るための1/2スピードへの切り替え機能④電源はモバイルバッテリー5Vとした。
 改造前のハヤブサMKⅢは手でネジを毎分1回転の速さで回すのでモータで毎分1回転で回さなければならない。そんなに低速でモータを回すのは難しいので模型用のギアボックス(タミヤの4速ウォームギヤボックスHE)と歯車を組み合わせて作りました。ギアボックスの減速比は1428.2:1にして更に減速比を5;1に歯車2つを使って減速する構成にしました。
 モータの回転スピードは7141rpmを維持するように制御します。モータの回転を検出するために薄いプラスチックの円板をモータに取り付けそれをLEDとフォトトランジスタが一体になった反射光センサで回転パルスを検出します。回転パルスは1回転当たり2パルスです。
 電気系の設計製作は得意なんですが、機械的な加工はあまり得意ではないので苦労しましたが何とか完成しました。


モータドライブのギアボックスと歯車の部分


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最終的なネジを回す機構

 12mm径の中空のアルミパイプを最終のギアに固定しアルミパイプの側面に2本のスリットを作って中に通した6mmのネジ棒のお尻の方に垂直に細いピンを立ててそのピンがアルミパイプのスリットに引っかかかるようにした。ギアが回るとスリットに引っかかった細いピンを介して中の6mmのネジを回すという構造にしました。

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モータ制御ボックス


 電源スイッチと恒星追尾と月の追尾の切り替え(月は約3.7%回転」スピードが遅い)、速度の1倍と1/2倍の切り替え機能を一つの箱に収納した、

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モータ回転スピード制御回路

  専用ICを使ったが、このICは40年以上前のものなので動くかどうか心配だったが正常に動いたのでほっとした。

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回路基板のレイアウト

 DIY Layout Creatorというフリーソフトを利用した。

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モータ回転スピードセンサ


 ギアボックスのモータ回転軸に取り付けたプラスチック製の円盤の回転を検出するフォトリフレクタなるセンサを小さな基板に取り付けてその基板をギアボックスに接着して固定した。


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by hermes_sawa1 | 2015-12-22 00:29 | その他 | Trackback | Comments(0)
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